岡山の建築家・上平設計室|少ない予算でも一級建築士によるデザイン・設計にてサポート

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吉備高原N邸 木の家:恵まれた環境に建つ吹抜のある夫婦二人暮らしの家

スタッフ 2026年01月10日 カテゴリー: 木の家

日本で一番地盤が良く安全と言われる吉備高原都市。 一区画あたり155坪と土地も広く、見晴らしもいい非常に恵まれた環境に建ちます。 施主は30代のご夫婦。とにかく広々とした空間が欲しいということで、上平設計室が得意とする屋根勾配を利用して出来たロフトと1階LDKと吹抜で一体化するプランを提案しました。 

写真で見えるキッチンカウンターの右側にはトイレ、洗面、風呂があり動線を短縮。またタタミ好きのNさんのため和室は2つあり、キッチン奥には独立した寝室として使う和室、LDKと続きにある和室は居酒屋さんの小上がり席みたいなしつらいにし団らんの場として使います。

高原なので冬はかなり冷えるそうで、ハイブリッド型ガス給湯器を使った温水床暖房を設置しました。 電気パネル式の床暖房と比べると立ち上がりが早く、ランニングコストも低いので、おすすめです。 断熱も寒冷地向けの高性能の断熱材を使用し、省エネ基準のBELS認定を取りました。

外壁はコストを優先してサイディングにしましたが、縦羽目板タイプのものを使い周囲に溶け込むように。 屋根はガルバリウム鋼板。 内装は天井杉板、壁は漆喰塗、床は床暖房対応のフローリング、ロフトは杉板。 構造材は柱は桧、梁は松。 柱と梁は隠さない伝統工法の真壁構造です。


構造:木造平屋建て+ロフト
延床面積:132.44㎡ 40.00坪(ロフト47.02㎡ 14.22坪を含む)

恵まれた環境の吉備高原都市に建つ、夫婦二人暮らしの家。
高原の寒さに備え、ハイブリット型ガス給湯器を使った床暖房を設置。
ローコスト住宅ですが、高気密、高断熱性能。 BELS認定も取りました。

小上がりの和室と寝室として使う和室

多目的に使える小屋裏を利用したロフト

手摺はコレクションのフィギアのディスプレイ棚に

勝手口のある洗面脱室とした近接したトイレ

和のしつらえをした玄関と敷地のロケーション

真備M邸 木の家:西日本豪雨で被災し建替えを決意されたシニア世代の家

スタッフ 2026年01月7日 カテゴリー: 木の家

2018年に起きた西日本豪雨災害、中でも倉敷市真備は小田川の氾濫により、壊滅的な被害が出ました。 Mさんご夫婦の家も軒のあたりまで浸水、避難が早かったため人的な被害はありませんでしたが、家は全壊し避難生活を余儀なくされました。 復興が進む中、真備を離れる人も多かったそうですが、Mさんは生まれ育った真備の地に家を建替えしようと決意し、上平設計室に相談されたのでした。

夫婦二人暮らしなので、基本平屋で、コストも考えコンパクトに。 姫路から娘さんご家族が訪ねて来られるので、泊まることができるよう、切妻屋根の小屋裏をロフトとし、多目的に使える空間としました。 ひとつMさんの夢を叶えるべく、憧れだった薪ストーブをリビングの中央に設置しました。

対面式のキッチンは木製のカウンターを設え、テーブルは設けず食事はカウンターで行います。 キッチンの裏側にはオーダーで大工さんに作っていただいた食器棚と家電カウンター、ガラリ扉の引戸で隠すことも出来ます。 キッチン奥には洗面脱衣室を配し動線を短縮しました。

外壁は耐久性に優れた手焼きの焼杉板、屋根がガルバリウム鋼板。 内装は天井杉板、壁は漆喰塗、床は無垢材の松フローリング、ロフトは杉板。 構造材は柱は桧、梁は松。 柱と梁は隠さない伝統工法の真壁構造です。


構造:木造平屋建て+ロフト
延床面積:124.55㎡ 37.68坪(ロフト43.00㎡ 13.01坪を含む)

西日本豪災害にあわれたシニア世代のご夫婦が、真備の地に住みたいと建替えを決意されました。
老後の暮らしを考え、動線をコンパクトにし、夢だった薪ストーブも設置しました。
ローコスト住宅ですが、高気密、高断熱性能も有しています。

切妻屋根の外観と薪ストーブ

キッチンカウンターとオーダーメイドの食器棚

多目的に使えるロフト

玄関と主寝室

洗面脱衣室とトイレ

総社D邸 木の家:土間、薪ストーブ、ホビールームのある伝統工法の家 「土間スタイルシリーズ」

スタッフ 2025年12月16日 カテゴリー: 木の家

玄関らしい玄関はなく、接客にも、採光、通風にも機能する通り土間を家の正面に配置した土間スタイルシリーズの家。

D邸では通り土間をL型に配し、一部を広くして、薪ストーブを設置しました。 土間と段差無しで続きとなる吹抜のある部屋は施主Dさんご希望のホビールーム。 休日はバイクや自転車をいじられています。

構造材、仕上材とも県産材の杉を使用し、畑本建築さんによる手刻み。 壁は竹の小舞に土壁を塗った伝統工法の家です。

屋根は平板瓦、外壁はヒビ割れが生じないノンクラック工法のモルタル塗の上、耐久性の優れたジョリパット吹付。 内部は天井、床とも無垢の杉板、壁は珪藻土塗、和室の壁はベンガラを混ぜ込んだ漆喰塗で、きれいな色を出すのに苦労しました*写真でご確認ください

シューズクローク、パントリー、食器棚、は大工さんによるオープンの可動棚で、ローコスト化を図っています。 

施主Dさんは工業高校のデザイン科の教師で、プランから家のデザインについてもディスカッションを行いました。 おかげでDさんも満足されるこだわりの家が出来ました。

構造:木造2階建て
延床面積:133.49㎡ 40.38坪

総社市郊外に建てた、シニア世代のご家族の家。 将来お子さまが独立することを考え二人暮らし
に対応するよう考えています。
伝統工法でありながら高気密、高断熱住宅です。
土間から勾配天井で2階へとつながる一体空間の家 「土間スタイルシリーズ」 の家です。

ベンガラ入り漆喰塗の和室とLDK

キッチンとホビールーム

階段下書斎コーナーと玄関横のステンドグラスと郵便受け

2階子供室とファミリールーム

御津N邸 木の家:池のある公園を望む伸びやかな大屋根の家

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家

Nさんから土地探しの御依頼を受け、岡山市街から10分程度の御津に池のある公園を望む環境のいい土地が見つかりました。 

水回り以外の部屋は公園に面する側に直線状に配し、1階のリビング、ダイニングキッチン、和室は一部屋として広々と使えます。  また屋根勾配を利用したリビング上の吹抜は、2階の寝室とは障子で、子供室とは無双窓でつながります。

大屋根は平板瓦、外壁はモルタルの上ジョリパット吹付 内部は天井は杉板、壁は土壁の上珪藻土塗り、床は無垢のカリンフローリングです。

施工は総社の「畑本建築」さん プレカットを使わない大工さんの手刻み、左官屋さんの土壁という伝統工法の家です。

御主人は休みの日は屋根のあるインナーガレージでオールドバイクをいじられています。また工事前にお子様が生まれました。おおらかなこの家ですくすく成長されるよう願っています。

構造:木造2階建て
延床面積:174.00㎡ 52.63坪

岡山市街地から車で10分ほど、池のある公園に面した素晴らしいロケーションを活かすためLDK、寝室は公園を真正面に眺望できるようプランしました。
バイクいじりが趣味のご主人のためのインナーガレージ、吹抜のあるリビング、ダイニングキッチンへと直線状に続く空間に伸びやかな大屋根を架けました。
大工さんの手刻み、左官屋さんの土壁塗りの現在の伝統工法の家です。

吹抜と2階子供室

LDKとインナーガレージ

LDK隣の本格的な和室

キッチンとタイル貼りのトイレ

間接照明を仕込んだ主寝室と玄関

玉野市O邸 木の家:山間に佇む通り土間のある家 「土間スタイルシリーズ」

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家

西日本豪雨で被災をされたOさん御家族から土地探しから御依頼を受け、以前リノベーションをさせていただいた旧知の不動産屋さんが素晴らしいロケーションの土地を探してくださいました。

プランの肝となるのは通り土間、リビングとは障子で緩やかに仕切り、障子を開ければ、周囲の木々が視界に広がり、陽光、風を感じられます
外壁は焼杉板、屋根はガルバリウム鋼板、室内は野地板を現しにした登り梁工法で壁は自然素材の漆喰塗り。

キッチンはシゲル工業のステンレスカウンターを使って大工さんに作ってもらいミーレの食洗機を組み込みました また外でBBQが出来るようアウトドアリビングをプランに取り込む等、Oさん御家族の希望を可能な限り実現しました。
施工は早島の「住まいの伏見」さん、いつもながら職人技をふるっていただきました。

構造:木造2階建て
延床面積:124.26㎡ 37.59坪

玉野市内、山間の見晴らしのいい土地を一年がかりで探しました。
玄関を兼ねた通り土間を入って、土間収納、そしてキッチン、リビングへと続く理想的な動線をそのままプランしました。

土間から勾配天井で2階へとつながる一体空間の家 「土間スタイルシリーズ」 の家です。

LDKと一体化する通り土間

土間玄関とガラリ扉で隠せる食器棚+家電カウンター

通り土間にある個人ごとのクロークとLDKにあるタタミコーナー

洗面脱衣室と2階子供室

アウトドアリビングと敷地のロケーション

建部F邸 木の家:土間と薪ストーブのある伝統工法の家 「土間スタイルシリーズ」

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家

玄関にも、接客にも、採光、通風にも機能する土間を家の正面に配置した「Kスタイル」の家。

F邸ではさらに発展させてキッチンを土間続きとしました。 これは昔の家にあった、おくどさんを現代的に再現したものです。

構造材、仕上材とも県産材の杉を使用し、畑本建築さんによる手刻み。 壁は竹の小舞に土壁を塗った伝統工法の家です。

屋根はガルバリウム鋼板、外壁は手焼きの焼杉板と漆喰塗のツートーン。
キッチンはシゲル工業にオーダーしたステンレスカウンターを大工さんにはめ込んでもらっただけの簡易でローコストなものですが、ステンレスの質感がこの家には合っています。
シューズクローク、パントリー、食器棚、本棚等も大工さんによるオープンの可動棚。 
華美な装飾を避けて、ローコスト化も実現しました。

構造:木造平屋建て
延床面積:123.95㎡ 37.坪

岡山中心部から、空気のいいところを探され、旭川ダムの近く緑に囲まれた土地に家を建てられることになりました。
有漢M邸と同じく、シニア世代のご夫婦がリタイア後の生活を楽しむための家です
土間から勾配天井で2階へとつながる一体空間の家 「土間スタイルシリーズ」 の家です。

和室とトイレ

LDとキッチン

2階書斎コーナーとキッチン

2階と薪ストーブ

有漢M邸 木の家:薪ストーブのあるシニア世代の平屋の家

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家

上下動の必要のない平屋建ては、シニア世代には理想の家と言えるでしょう。 
ロケーションを活かしウッドデッキからは眼下に棚田が、キッチンからは裏山のモミジが望めます。
LDKは屋根勾配を利用し大きな吹抜として、ケヤキとマツの大きな梁が交差します。
吹抜以外の小屋裏は杉板を張ってロフトとし、物置や客用の寝室として使います

使い勝手のいい動線とし、要所要所にオープンの可動棚を設けました。


施工は伝統工法を得意とする総社の「畑本建築」さん。この家でも見事な職人技を見せてもらえました。 

見事なこのケヤキの梁、どうやって手に入れたのでしょう。本来小屋裏である部分をロフトとして利用したので、床面積から考えると驚くほどローコストとなりました。

構造:木造平屋建て+ロフト
延床面積:134.02㎡ 40.54坪(ロフト含む)

高梁市有漢、見晴らしのいいひな段状の敷地に建つ平屋建て。
シニア世代のご夫婦がリタイア後のスローライフを楽しむため、薪ストーブを中心に仕切のないおおらかなプランを望まれました。
手刻み、土壁の現代の伝統工法の家です。

吹抜けのあるLDK

薪ストーブと和室

玄関とトイレ

ロフトとロフトへ上がる階段

岡山K邸 木の家:囲炉裏と薪ストーブのある土間の家 「土間スタイルシリーズ」

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家


定年後を考えた、趣味のための、まさに夢のような住宅です。

薪ストーブをLDKのど真ん中に設置し、囲炉裏は堀コタツ式で晩酌はここでします。普段の食事は、既製品を使わず作り付けた対面キッチンで行います。


内装は無垢のナラフローリングをはじめ自然素材とし、外壁は焼杉板と漆喰に見立てたサイディング、屋根はガルバリウム鋼板です。 
また太陽光発電も設置しました。

構造:木造2階建て
延床面積:105.72㎡ 31.98坪

気のおけない仲間が集まって、一献かわす家。 
人が集まる装置として薪ストーブ、囲炉裏、土間をひとつの大きな空間で包みこみました。

土間から勾配天井で2階へとつながる一体空間の家 「土間スタイル」 の記念すべき第一段です。

岡山市の木の家:中庭から光と風を取り込む自邸

スタッフ 2022年09月8日 カテゴリー: 木の家

岡山市の木の家:自邸

中庭から光と風を

風呂も含め全ての居室が中庭に向けて開かれ、陽の光が溢れ、風が吹きぬけます。
中庭はこの家の中心であり、親しい友人とBBQをしたり文字通りアウトドアリビングとして使われています。LDKは16帖ほどですが、吹抜としたことで空間は豊かなものになります。吹抜上部にはロフトを設け予備室としています。

キッチン、洗面所は市販品を使わず、オーダーメードをしました。ローコストにするため、オープン棚による簡易なものとしましたが、置場所が一目瞭然で非常に使いやすい物になっています。このキッチンを見ていただいてO邸、Y邸、K邸のキッチンが実現しました。

構造:木造平屋建て+ロフト
延床面積:127.53㎡ 38.53坪

アトリエを併設した自邸です。アトリエは既存の納屋をリフォームしました。
家プロジェクト1000の試作としてローコストに挑戦しました。
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